ビックカメラの株主優待券の使い道はこれがいい

投稿者: | 2019年2月21日

2月も末が近づき、ビックカメラ株主優待の権利確定日がやってきます。
ビックカメラ株主優待制度の詳細は以下参照。

www.biccamera.co.jp

100株保有だと、2月は2000円分、8月は1000円分の優待券+保有期間に応じてさらに最大2000円分。
1年間に最大で5000円分の株主優待が手に入る。
さらに配当金ももらえるしね。

えっと、自分は100株株主かつ、保有期間10年くらいなので、2月の優待は2000円分の優待券ですね。
この優待券はビックカメラグループで購入時の代金として使用できる。
もしくは実店舗ではなく、ビックカメラのオンラインショップでの利用時にキャッシュバックを受けることが出来る。

ただ、毎回2000円とか3000円とかのちょうどよい値段の欲しいものとかが見つかるはずもなく、大体は使用期限ギリギリになってから、そこまで欲しいって訳じゃない、電池とかUSB充電ケーブルとかに変わる。

前回の10月くらいに貰った、8月権利確定の株主優待もそんな運命になるのだろうなーって最近まで思ってた。

だけど、ついこの前新宿のビックロに行ったとき、レジカウンターの側で信じられない物を目にして、株主優待の今後の使用方針が今までと異なる方向になることが決定した。

それは・・・

itunesカードや、google playカードを初めとしたプリペイドカードの購入に充てる! だ!
購入に株主優待券使用できるってビックロのカード売ってる場所に書いてあったんで間違いない。

今まで、完全な思い込みで、株主優待はこういう金券に近い物には使用できないって思ってた。
株主優待での買い物はポイントが付かないとか、そういうルールのせいで勝手に不便不利認定してたんだと思う。
というか、多分そういうルールがある金券とか優待券とかあるよね?

というか改めて上のページ読んだら「金券やその他当社が指定した商品等の購入にはご利用頂けません。」って思いっきり書いてあるわw
itunesカードとかって金券扱いかと思ってたよ・・・

こういうプリペイドカードにしてしまえば、使用方法はある程度限られてしまうけども、使用期限の不自由はだいぶ無くなる!

ぱっとみたところ、ビックカメラでは以下の種類のプリペイドカードが販売されてた

  • itunesカード (音楽、映画、アプリ購入・課金、電子書籍など)
  • GooglePlay(音楽、映画、アプリ購入・課金、電子書籍など)
  • LINE Pay(スタンプ、電話、音楽、マンガ、ゲームとか?)
  • hulu (動画ストリーミング)
  • NETFLIX(動画ストリーミング)
  • DAZN(動画配信サービス)
  • mora(音楽購入)
  • e-onkyo(音楽購入)
  • spotify(音楽ストリーミング)
  • PlayStation(ゲーム?)
  • Nintendo(ゲーム?)
  • モバゲー(ゲーム?)

有楽町と新宿ビックロでラインナップに差があったので、これで全部かわからないけど、選択の幅結構広いよね。
まあ欲を言えばamazonギフトカードか楽天のがあれば最高だったんだけど、残念ながら見つけられなかった。
まあある意味ライバル企業だしね。

さて・・・何にしようか・・・
moraとかe-onkyoとかでハイレゾ音源購入しようかなー

迷う

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