【sony】NW-A100シリーズとNW-A50シリーズのスペックを比較してみた【walkman】

投稿者: | 2019年10月17日

NW-A100シリーズが日本のサイトで正式に発表されたので、NW-A100シリーズとNW-A50シリーズのスペックを比較してみた。

  • スペック表で違いがある部分のみを抜き出した。
  • 同じ機能でも優れている部分を赤字で記載
  • NW-A100シリーズはAndroid搭載という大きな相違部分はあえて省略
項目 NW-A100シリーズ NW-A50シリーズ
対応フォーマット ・MP3 ( .mp3):32 – 320kbps (VBR対応) / 32, 44.1, 48kHz
WMA ( .wma):32 – 192kbps (VBR対応) / 44.1kHz

FLAC ( .flac):16, 24bit / 8-384kHz
・WAV ( .wav):16, 24, 32bit(Float/Integer) / 8-384kHz
AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):16-320kbps / 8-48kHz
HE-AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):32-144kbps / 8-48kHz
Apple Lossless ( .mp4, .m4a):16, 24bit / 8-384kHz
AIFF ( .aif, .aiff, .afc, .aifc):16, 24, 32bit/ 8-384kHz
DSD ( .dsf, .dff):1bit / 2.8224, 5.6448, 11.2896 MHz
・APE ( .ape):8, 16, 24bit / 8-192kHz (Fast, Normal, High)
・MQA ( .mqa.flac):対応
※352.8kHz以上はダウンコンバート再生になります。

・MP3 ( .mp3):32 – 320kbps (VBR対応) / 32, 44.1, 48kHz
WMA ( .wma):32 – 192kbps (VBR対応) / 44.1kHz
ATRAC ( .oma):48 – 352 kbps
(66/105/132kbps は ATRAC3) / 44.1kHz
ATRAC Advanced Lossless ( .oma):64 – 352 kbps
(132 kbps は ATRAC3 base layer) / 44.1 kHz

FLAC ( .flac):16, 24bit / 8-384kHz
・WAV ( .wav):16, 24, 32bit(Float/Integer) / 8-384kHz
AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):16-320kbps / 8-48kHz
HE-AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):32-144kbps / 8-48kHz
Apple Lossless ( .mp4, .m4a):16, 24bit / 8-384kHz
AIFF ( .aif, .aiff, .afc, .aifc):16, 24, 32bit/ 8-384kHz
DSD ( .dsf, .dff):1bit / 2.8224, 5.6448, 11.2896 MHz
・APE ( .ape):8, 16, 24bit / 8-192kHz (Fast, Normal, High)
・MQA ( .mqa.flac):対応

ディスプレイ 3.6型(9.1cm)、HD(1280×720ドット) 3.1型(7.8cm)、WVGA(800×480ドット)
ワイヤレスLAN
Bluetooth機能 ・通信方式 : Bluetooth標準規格 Ver 5.0
・使用周波数帯域 : 2.4 GHz帯 (2.4000 GHz – 2.4835 GHz)
・変調方式 : FHSS
・対応Bluetoothプロファイル
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)
AVRCP (Audio Video Remote Control Profile)
-SPP(Serial Port Profile)
-OPP(Object Push Profile)
-DID

・対応コーデック (送信): SBC,AAC,
LDAC, aptX, aptX HD

・通信方式 : Bluetooth標準規格 Ver 4.2
・使用周波数帯域 : 2.4 GHz帯 (2.4000 GHz – 2.4835 GHz)
・変調方式 : FHSS
・対応Bluetoothプロファイル
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)
AVRCP (Audio Video Remote Control Profile)

・対応コーデック (送信) : SBC ,
LDAC, aptX, aptX HD
・対応コーデック (受信) : SBC , LDAC, AAC

FMラジオ
ダイレクト録音
USB DAC機能
Bluetoothレシーバー機能
テーマ/壁紙
語学学習機能
(再生スピードコントロール
語学学習機能
(A-Bリピート)
語学学習機能
(クイックリプレイ)
内蔵センサー 加速度センサー
本体マイク 内蔵モノラル
リスト表示検索 全曲/アーティスト/リリース年/プレイリスト/
アルバム/ジャンル/作曲者/ハイレゾ/
最近追加した曲/フォルダー
全曲/アーティスト/リリース年/プレイリスト/
アルバム/ジャンル/作曲者/ハイレゾ/
最近追加した曲/おまかせチャンネル/フォルダー/録音した曲
おまかせチャンネル
ソースダイレクト
クリアフェーズ
VPT
USB充電 充電時間
(約/時間)
約5.5時間(満充電)、約4.0時間(約80%まで充電) 約4時間(満充電)、約3.5時間(約80%まで充電)
充電池持続時間
(約/時間)
【音楽再生時】
●MP3 128kbps
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約21時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約26時間
FLAC 96kHz/24bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約16時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約21時間
FLAC 192kHz/24bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約13時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約16時間
DSD 2.8224MHz/1bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約9時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約11時間
Bluetooth再生時(送信モード)】
●SBC(接続優先) MP3 128kbps
約10時間
●LDAC(接続優先(自動)) FLAC 96kHz/24bit
約8時間

【音楽再生時】
●MP3 128kbps
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約37時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約45時間
FLAC 96kHz/24bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約32時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約39時間
FLAC 192kHz/24bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約27時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約30時間
DSD 2.8224MHz/1bit
デジタルノイズキャンセリング機能 ON 約22時間
デジタルノイズキャンセリング機能 OFF 約25時間
Bluetooth再生時(送信モード)】
●SBC(接続優先) MP3 128kbps
約20時間
●LDAC(接続優先(自動)) FLAC 96kHz/24bit
約13時間
Bluetooth再生時(受信モード)】
●SBC(接続優先)
約15時間
●LDAC(音質優先)
約12時間
本体端子の形状 Type-C (USB2.0準拠) WM-PORT

色々感じたこととか事実とか

  • 何気にATRAC形式が切り捨てられてる。
  • NW-A30→NW-A50への過程で追加されてきた機能が軒並み削られてる。
  • あらためて再生時間が短くなってることを思い知る。
  • マイク付いてるってことは、LINEとか入れれば一応通話はできるっつーことかな?
  • 加速度センサーって何に使うの?
  • 表には入れなかったけど、同じ容量の機種でも、NW-A100シリーズのほうはやはりAndroidOS自体が容量を喰うので、本体保存可能曲数は当然少ない。
    16GBのモデルだとMP3でおよそ2倍ほどの開きがある。
    当然アプリを追加すれば本体に保存できる曲数はもっと少なくなる。
  • 価格が最安モデルで約2倍に…

比較のために参照したページ

www.sony.jp

www.sony.jp

今回も自分は購入を見送ったけど。
自分は、仮に今所有しているNW-A35が今壊れたら、やっぱりNW-A55を買うと思う。

値段が上がりすぎだよ。

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