俺のメモ帖

とあるインフラ系SEのメモ帖。日常的なものや、趣味や技術的なもとか書けたらいいなぁ。

Fire TV Stick 4K にKodiをインストールしてISOファイルも再生できるDLNAクライアント化する

この手順はFire TV Stick のみで完結できる手順で、NASやPCの共有フォルダなんかは使わないです。
なので、以前に比べれば大分導入し易くなってる!

Amazonプライムデーで、Fire TV Stick 4K がいつもの値引き額を大幅に上回る2500円引きの4480円で売っていたので、購入した。

Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

早速、Fire TV Stick 4K にKodiを導入してISOも再生できるDLNAクライアント化したので、手順をまとめた。
当然 Fire TV Stickでも同様の手順で導入できる。
Fire TV Stick 4K 導入前に、今まで使用していた手持ちの Fire TV Stick で試したので間違いない。

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

1.Kodi 最新版の入手先URLの確認

最新版は18.3のようだ。
Fire TV Stick に導入できるのは、Androidの32bit版。
f:id:infrase:20190718230007j:plain apkファイル入手先のアドレスを確認する。
バージョンが変わっていなければ以下のアドレスのはずだ。
http://mirrors.kodi.tv/releases/android/arm/kodi-18.3-Leia-armeabi-v7a.apk
後でダウンロードする際に必要になる。
上記だと入力が面倒なので、入力が楽になるように短縮URLを作っておいた。→ 【http://bit.do/eZ93e

2.Fire TV Stick の設定を変更する

不明なソースからのアプリのインストールを許可する必要がある。

  • 上部メインメニューから「設定」を選択する。
    f:id:infrase:20190718230303j:plain

  • 「My Fire TV」 を選択する。
    f:id:infrase:20190718230342j:plain

  • 「開発者オプション」を選択する。
    f:id:infrase:20190718230519j:plain

  • 「不明ソースからのアプリ」を選択する。
    f:id:infrase:20190718230600j:plain

  • 「オン」を選択する。
    f:id:infrase:20190718230707j:plain

  • 「不明ソースからのアプリ」が「オン」になったことを確認する。
    f:id:infrase:20190718230908j:plain

以前は、apkファイルを一旦PCでダウンロードして、Fire TV Stickからアクセスできるように設定した共有フォルダに配置して、Fire TV Stick にてESファイルエクスプローラで取得して~っていう別PCが無ければできない方法を使用していたが、Fire TV Stick 単体で完結できる方法が判明したので、今回はその手順を以降で解説する。

3.Fire TV Stick に Downloader を導入する。

Fire TV Stick 単独でapkファイルを入手することができるアプリである「Downloader」を導入する。

  • メイン画面の上部メニューから、一番左側の虫眼鏡アイコンの検索画面を表示し、「DOWNLOADER」と入力する。
    f:id:infrase:20190718231517j:plain

  • 「Downloader」という以下のアプリが表示されるので、インストールを行う。
    f:id:infrase:20190718231711j:plain
    f:id:infrase:20190718231725j:plain

4.Downloader を使用して Kodi をダウンロード&インストールする。

1.で確認した以下のいずれかのURLを入力してapkファイルのダウンロード&インストールを行う。
http://mirrors.kodi.tv/releases/android/arm/kodi-18.3-Leia-armeabi-v7a.apk
http://bit.do/eZ93e

  • 「Downloader」を起動する。
    起動すると、アクセス権の許可を求められるので、「許可」を選択する。
    f:id:infrase:20190718232057j:plain

  • 「Quick Start Guide」が表示されるので「OK」を押下する。
    f:id:infrase:20190718232538j:plain

  • メイン画面でURLを入力する欄が表示されるので、短縮URLhttp://bit.do/eZ93e」を入力して「GO」を選択する。
    ※もちろん、短縮じゃない正規のURLでもよいです。 f:id:infrase:20190718232504j:plain
    f:id:infrase:20190718232516j:plain

  • apkファイルのダウンロードが始まるので、ダウンロードが完了するまで待つ。
    ※ダウンロードが開始されずエラーが表示される場合があるが、何回かリトライするとうまくいくことがある。
    自分の場合は3回目でようやく開始された。
    また途中で1回接続が切れた旨のエラーも表示されたが、最終的に4回目でダウンロードが完了した。

    f:id:infrase:20190718233238j:plain

  • ダウンロードが完了すると、自動的にKodi のインストール続行画面(文字は表示されない)が表示されるので、「インストール」を選択する。
    f:id:infrase:20190718233422j:plain

  • 少し待つとKodiのインストールが完了するので「完了」を選択する。
    ※完了画面でそのまま「開く」を選択して、Kodiを起動してもよいと思う
    f:id:infrase:20190718233822j:plain
    完了を選択した後は、ホームボタンなどで「Downloader」アプリを終了するでよい。

  • リモコンのホームボタンを長押しし、アプリの一覧画面を呼び出し、「Kodi」を起動する。
    f:id:infrase:20190718234002j:plain
    f:id:infrase:20190718234016j:plain

5.Kodi を日本語化する

Kodi は起動直後は、英語版になっている。
設定で日本語化できるので、日本語化を行うことをお勧めする。
まあどうしても日本語にならない項目とかはあるのだけれども。

  • 初回起動時は、アクセス権の許可を求められるので、「許可」を選択する。
    f:id:infrase:20190718234554j:plain

  • メインメニューから歯車のアイコンを選択する。 f:id:infrase:20190718234445j:plain

  • Interface を選択する。
    f:id:infrase:20190718234636j:plain

  • skin セクションの Font を「Arial based」に変更する。
    これを先に行わないと、日本語化した際にフォントが日本語対応していないせいで、日本語文字が文字化けを起こす
    f:id:infrase:20190718234729j:plain f:id:infrase:20190718234743j:plain

  • Regional セクションの Language を「Japanese」に変更する。
    f:id:infrase:20190718234956j:plain
    f:id:infrase:20190718235006j:plain

  • 画面が日本語化されたことを確認する。
    f:id:infrase:20190718235100j:plain

以上でNASやPCでファイル共有を行わずに、Fire TV Stick 単体で Kodi を導入する手順が完了。

あとは、KodiからNASなり他PCの共有フォルダなりにメディアファイルを配置しておき、メディアファイルにアクセスすれば、立派なDLNAクライアントの出来上がりだ!!

Kodiは、ISOファイルを別途マウントなしで再生できるが、万能ではなく、 たまに再生できないISOも存在することがある。原因は不明。